赤ちゃんはお母さんの気持ちが分かる!
赤ちゃんの便秘に悩むお母さんは意外にも多くいます。
実は赤ちゃんの便秘って親のメンタルが大きく影響しているのはご存じでしたか。


自分の子供が便秘かもしれない。よくノイローゼになるぐらい心配になる親がいます。お腹を痛めて頑張って産んだ我が子ですもの。少し何かあれば心配するのも無理はありません。


しかし、便秘に大きく関わる自律神経の状態は近くにいる人にも影響を与えます。
もしお母さんがそんな状態だといつも隣りにいる赤ちゃんの自律神経は乱れて大した便秘ではないのに悪い方向に進んで本当にやっかいな便秘になりかねません。


赤ちゃんはそんなこと分かるはずがないと思うかもしませんが、ずっとお腹の中にいたわけですからお母さんの心境は理解できてしまいます。赤ちゃんの便秘に悩む前にお母さんの自律神経を整えておくべきです。


だってお母さんが冷静になることは赤ちゃんの便秘を治すことでもあるということですから。心にゆとりを持つことは持つことは重要なことです。

赤ちゃんの便秘に悩まない

肛門に問題なければまず大丈夫!

赤ちゃんや子供は肛門が狭いため排便時に痛みが伴います。この痛みが怖くて便秘になる場合があります。


もしこれが原因で排便がない場合、最悪麻酔を使って肛門を広げる治療をしなければならないことも。小児科や小児外科医にいくべきかどうかの判断は1週間排便がない場合です。


ただ、これらは少し物事が分かり始めてくる2歳ぐらいからで、排便が怖いということは赤ちゃんにはまだ分かりませんので心配いらないでしょう。

マッサージをしても出なければ肛門に水をかけてみる!

赤ちゃんの便秘対策でまず初めにやることはお腹のマッサージです。赤ちゃんの体はまだ小さく肌から腸までの距離も近いため、お腹を軽くマッサージするだけで腸に大きな刺激を与えることができます。


お風呂でマッサージをするのも良いですが、これはお風呂にゆっくり浸かれるようになってから。生後2~3ヶ月ぐらいの赤ちゃんはベビーバスでの沐浴ですし、それ以降の入浴もしばらくは手早くしなければ赤ちゃんに負担がかかってしまうのでお風呂に入れるレベルではありません。


方法としては植物性のオイルなどで手の滑りをよくして優しくマッサージしてあげます。これでほとんどの子は排便しますが、これでもダメな場合は、少し大きめのスポイトを用意して肛門にピュッピュッとかけてあげると反射で排便しやすくなります。

糖分を使って便を柔らかくする

あなたのお母さんに聞いてみると知っていると思いますが、昔は赤ちゃんの便秘を治す方法として糖分が使われてきました。糖分と言っても砂糖を食べさせるのではなくて砂糖水です。


この方法の根底は昔も今も変わっておらずとても有効です。ただ、昔と大きく違っていることは砂糖が腎臓に負担をかけやすいことが分かり砂糖水を飲ませることはなくなりました。その代用品として市販の粉ミルク。臓器に負担のない糖分(オリゴ糖)が使用されています。ちなみに母乳にはオリゴ糖が多く含まれており約130種類とも言われています。


よく粉ミルクは便秘になりやすいから母乳の方がいいということを聞くかと思いますが、これは昔の話しで、今の粉ミルクは日々の研究で母乳に限りなく近い状態で作られています。とはいうものの母乳より粉ミルクを与える方が便秘になりやすいです。実際に赤ちゃんの便秘に悩むお母さんはほとんど粉ミルクです。


赤ちゃんも個人差がありますので何ともいえませんが、参考までに粉ミルクの中でも明治のほほえみアイクレオのバランスミルクはオリゴ糖の配合量がおおいため便秘になりにくいです。また、粉ミルクを与えていてなおかつお腹のマッサージや肛門のスポイト反射等でも排便しない場合には、市販のオリゴ糖を利用するのも効果的でしょう。


オリゴ糖にも色々な商品が出回っていますが、赤ちゃんに飲ませられるものも多数存在します。ちなみに有名商品はカイテキオリゴはぐくみオリゴです。この2つはあかちゃんの便秘解消に名高い評判があります。

まとめ

赤ちゃんの排便が毎日ないと不安で仕方ありませんが、2~3日出なくても全く問題ありません。また、子供の腸の神経が成熟するのが2歳~4歳ぐらいまで。それまでは本格的な便秘とは言えません。自然と良くなっていきますのでそれほど神経質にならないほうが良いでしょう。心配しのしすぎが、かえって赤ちゃんの便秘を悪化させてしまいますからあまり身構えずに一般的な便秘解消法を色々と試してみましょう。